山歩きの教室で、有馬三山を歩いてきました。
有馬温泉の西側から南に位置する有馬三山は、標高はそれほど高くはありませんが、ガレ場やワイルドな自然道が残り、しかも、急登もあって、標高、距離の割には歩きがいのある道です。
山を下りた後の、温泉入浴も魅力です。

行程
有馬温泉バスターミナル(標高370m)9:49ー9:51妙見宮登り口ー10:12妙見宮(標高490m)10:23ー(落葉山)ー10:58灰形山(標高619m)11:07ー11:52湯槽谷山(ゆぶねたにやま・標高801m)12:15ー12:33湯槽谷分岐(標高690m)ー13:23林道終点(標高520m)ー13:31炭屋道登り口ー13:48魚屋道出合13:54ー14:16魚屋道登り口ー14:18有馬温泉簡保の宿 距離約5.6km


ルート

▶印をクリックすると、ルートをたどります

有馬バスターミナルでバスを下車。
ここから歩き開始。

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有馬温泉中心部にあるバスターミナルで下車

通りを渡り、賑やかな通りの一角、分かりづらいところに妙見宮参詣道の石標。
ここから細い階段道を登っていきます。
 
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妙見宮参詣道を入ると、赤提灯の下に小さな文字で有馬三山の方向標示

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石段を登ります

妙見宮まで、いくつも石仏が並び、出迎えてくれます。

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参道脇の石仏

登っていくと、左側の眺望が開け、眼下に有馬温泉街の景色が飛び込んできます。
この眺めを見て、石段を登り切ると、妙見宮です。

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眼下に有馬温泉街の街並み

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紅葉の見頃までは、もう少し

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参詣者やハイカーは他にはいませんでした


妙見宮は、歴史を感じさせる木造の建物で、堂々とした風格。
階段をひと登りしたところで小休憩。

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広い境内の妙見宮、お稲荷さんもお出迎え

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古い造りの妙見堂

この妙見宮のある山一帯が落葉山。
地図で見ると、落葉山の山頂は、登山道より西のところにあたるようで、場所は確認できませんでした。
お堂の右横から尾根道の縦走路をすすみます。
前方には、こらから向かう山々。

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残念ながら山が同定できません

途中、温泉街に下る分岐を左に見て直進。

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雑木林の中をすすむと、温泉街に下る分岐点、左に下ると温泉街

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温泉街が随分下に、高く登ってきました

尾根道は細くやせたところもあり、いかにも山道という雰囲気を感じさせる道。
左側の眺望が開けたところを通り過ぎ、再び樹林帯の中に。

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左側の眺望を見ながらすすむ

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開放的な景色を見て、樹林帯の中に

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急勾配の階段道

急勾配の階段が長く続きます。
なかなか歩き応えのある道、ヤセ尾根も越えて灰形山に着きました。

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ヤセ尾根、急階段を登り、灰形山到着・休憩

灰形山の頂上は、樹林に囲まれた小さなスペース。
急階段で一汗かいたところで、水分補給。

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灰形山山頂標示

小休憩をして、三山の中で一番標高の高い湯槽谷山に向かいます。
急坂を下ります。
その後に控えるのは、急階段。
ゆっくり、ゆっくりと登っていきます。

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急坂をかなり下って、階段の登り

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長い階段

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そして、また、階段道、トレーニングには最適

階段道を終えて、道が平坦になってくると、湯槽谷山山頂です。
ここも周りを樹木で囲まれたさほど広くないスペース。

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歩き易い尾根道になると、湯槽谷山の頂上

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三角点の標示のない山頂

上を見やると、落葉した樹木と、黄葉が半々くらい。
樹木が風に揺れています。

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青空に映える樹木、色づいた黄葉が入り交じる

標高801mと言えども、尾根道の山頂は、風の通りがよく、肌寒いほど。
一枚、余分に羽織って昼食タイム。

ここからは下り道。

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雑木林の中を下る

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途中に極楽茶屋跡の道標、急なところもあり

木々の間には、六甲山が見えています。

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前方に見える六甲山

やがて、湯槽谷峠の分岐点。
ここを左に、湯槽谷へと下ります。
道標には難路と書かれています。
実際に下ると、道標の表示通り、難路でした。

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湯槽谷峠の分岐、ここを左に下る。ササ原しかも悪路の急坂

谷の両脇は、崩れ落ちた跡。
大きな石がゴロゴロ転がり、倒木もいたる箇所で見られます。

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地滑りした跡、登山道には大きなゴツゴツした石

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歩き易いところもありますが…

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また、こんな道

落ち葉が石を覆っているところ、浮き石があったり。
こんなところは捻挫しやすいので、要注意。

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沢水が溜まっているところには、落ち葉が秋の彩りを添えていました

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ケガには要注意ですが、ワイルド感があって面白い道?

目の前に大きな堰堤が見えてきました。
これで被害を防いでいるのですね。
この堰堤の左側の細い道を登っていきます。

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目の前に立ちはばかるような大きな堰堤

堰堤の左を高巻いて、杉の植林帯を抜けると、林道との出合。

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植林帯を出てすすむと林道終点に出ます

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ここから林道歩き

平坦な林道をすすみ、石で覆われた川を渡ります。
後は、紅葉谷道を楽々下り、有馬温泉駅脇を抜けてゴール。
と、思いきや、「きけん、通行止め」のゲート。

「紅葉谷道は大規模な土砂崩れのため、ロープウェー有馬温泉駅から炭屋道合流点まで通行止めです。」

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大谷川を渡り、楽々下りなつもりが、なんと、通行止め

ここから、予想外の魚屋道(ととやみち)へ迂回するハメに。」
魚屋道へは、ずっと登り。
これが結構登りがいのある道でした。

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炭屋道を魚屋道へと登る(炭屋道登り口)

約20分の登りを強いられました。

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魚屋道との出合、ここからは正真正銘、ずっと下りです

魚屋道へ上がったところで小休憩して、ゴール地点の「かんぽの宿」へ。
車道へ出ると、かんぽの宿は、すぐです。

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魚屋道を出たところ

かんぽの宿で日帰り入浴(入湯料800円)。
金泉のお湯に浸かり、いい気持。

天気予報は下り予想で、夜になって雨。
日中は、良い天気に恵まれ、楽しい山歩きを楽しみました。


2015.10.27 / Top↑
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