京都バス三角点トレックで、八ヶ峰へ行って来ました。
八ヶ峰は、京都府南丹市と福井県あおい町に位置し、関西100名山の一つ。
美山町知見から山頂を目指し、往復するコースです。
曇天ながらも、見頃を迎えた紅葉に、酔いしれるような山歩きでした。

行程
京阪出町柳駅8:15ーバス(途中・道の駅美山ふれあい広場トイレ休憩)ー10:25知見10:26ー10:40笠谷橋・登山口(標高340m)10:46ー11:22スキー場跡ー11:33知見雨量観測所(標高610m)ー12;00知井峠(標高700m)ー12;08昼食12:39ー12:44関電鉄塔ー12:55八ヶ峰(標高800.1m )13:15ー13:26知井峠ー13:49スキー場跡ー14:13登山口ー14:24知見14:37ー(バス)ー16:50地下鉄烏丸今出川駅
歩行距離約7.1km 参加者215人

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登山口にあるルート案内板

ルート

▶印をクリックすると、ルートをたどります


出町柳駅からバスに乗り、高雄、周山街道を通り、登山口のある知見で下車。
途中、高雄や街道沿いの紅葉を窓越しに眺め、道の駅・美山ふれあい広場でトイレ休憩。

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道の駅でトイレ休憩、ドウダンツツジが際立つ。車窓越しに見る美山のかやぶき地区

駐車スペースの関係で、バス駐車は登山口の約1km手前。
歩きは、ここから開始です。

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一般道を通り、登山口へ歩く

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知見の集落をすすむ

笠谷橋を渡ると、登山口です。
紅葉に染まるモミジが目を引きます。

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笠谷橋、登山口左脇には「南無妙法蓮華経」の石標、右に案内板

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登山口

登山口をしばらくすすむと、つづら折れの急登となります。

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つづら折れの急登をすすむ
  
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つづら折れの道から振り返る

急登ですが、階段はなく、足にやさしい山道。
大集団なので、なかなかすすみません。
自ずとゆっくりペースとなり、急坂のわりには、身体にかかる負担は軽い感じ。

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歩きやすい山道

ゆっくりなので、紅葉を愛でながら、楽しみながら。
木の下には、地面を覆うようにイワカガミ。
春の季節だと、薄いピンクの花が咲きます。

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グランドカバーのように、濃い緑のイワカガミ、向かいの山も紅葉

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紅葉、黄葉、一口にコウヨウと言っても、色彩は多彩

よく踏まれた登山道。
道標も立てられていて、道に迷うことはなさそう。

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ずっとこんな道

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215人の大パーティ、長い行列が続いています

急坂のつづら折れの道が終わると、傾斜はゆるやかとなり、落葉の積もる柔らかな感触の道へと変わってきます。

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足元の落葉がだんだん増えて、クッションのように

短い橋を渡ってすすむと、ほどなくしてスキー場跡。

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短い橋を渡り、歩きやすい道が続く

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上も下も黄葉のいい眺め

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曇天ですが、晴れていると、一層きれいに見えます

つぶれた家屋の残骸が放置されたまま。
雑木林のなだらかな斜面が、スキー場だったことを思わせます。

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建物の残骸だけが残るスキー場跡、木の幹に知井坂30分

さらにすすむと、知見雨量観測所の鉄塔。
この辺りの黄葉は、見事という他に言葉がでません。

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地表を覆うイワカガミが一面に

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右手に雨量観測所の鉄塔

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右も左も、きれいに染まる黄葉

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黄色に染まった山アジサイ

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緑も黄葉も共に映えます

途中、道が細いところがあっても、危険度は少なく、軽快な足取り。

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階段道のない山道は、山歩きは膝にもやさしい道

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自然が作り出す造形

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足取り軽快に登山道をすすむ

短い起伏を越えると、道幅は広くなり、知井坂に着きます。

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知井坂へと続く短い登り

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広い道幅の歩きやすい道

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知井坂付近で見ました。なんの動物の顔に見えますか?

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知井坂付近、この辺り道は平坦

知井坂から知井峠を越えて、道標に沿って登ります。
峠の曲がり角から山頂まで0.7kmの表示。
もう少しです。

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知井峠、八ヶ峰への道標

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峠を右に登る

知井峠から15分ほど登ると、関電の鉄塔ですが、その少し手前の平坦なところで昼食休憩。
食事を終えてから、頂上を目指します。

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展望のよい関電鉄塔

鉄塔周辺は樹木が伐採されていて、見晴らしのよい展望所となっています。
眼下の山の斜面は、錦の絨毯のような紅葉。
頂上までもうすぐ。

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鉄塔付近の光景

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鉄塔から見る景色

鉄塔から山頂までは10分ほど。

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鉄塔から山頂へ続く道

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 目の前に八ヶ峰

八ヶ峰の登山道は、ほとんど階段はありませんが、頂上への最後の登りは階段道です。
でも、段差はそれほどありません。
小ピークを一つ越えて、もう一度、階段を登りきると、頂上到着。

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頂上、直下の階段道

丹波、丹後等八カ国が、展望できることから付けられた山名の通り、見晴らしのよい頂上です。
曇天のため、日本海までは見渡すことは叶いませんが、その展望は汗して登ってきた甲斐があります。

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八ヶ峰頂上

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頂上は20人くらいなら、ゆっくりできるほどのスペース

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頂上から眼下の眺め(東方向)

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頂上からの眺め

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頂上からの眺め(北方向)

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頂上からの眺め(北東方向)

下山は登ってきた同じルートで下ります。
登りは大集団の中で、まったりと歩きました。
下りは、集団を避け、最後尾につき、景色を楽しみながら歩きました。
山頂から、バスの待機所まで1時間10分の下り。

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鉄塔付近(下山時)

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後の位置で、のんびりと下山

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   紅葉を存分に楽しんで
         
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紅葉を見上げる

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登山口が見えてきた

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帰り道に見た車道を覆う紅葉、下山チェックしてバスに乗り込み

八ヶ峰の登山は、今回が二回目。
前回は8月でした。
季節が変わると、山の印象も随分違います。
雨予報でしたから、なんとか空が泣き出さなくて、ラッキーでした。

単独であれば、登山口から往復3時間ほどで、楽に歩ける距離です。
登山口までアクセス確保ができれば、もっと身近に行ける山です。

2015.11.07 / Top↑
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