明日開催の湘南藤沢市民マラソンに出場するため、藤沢へやってきました。
気になるのは、今冬一番の寒気。
西から強い寒気と強風がやってきて、明日、明後日の天気が心配です。

今日は、薄い雲が覆っていたものの、藤沢、江の島は風も穏やかで、奈良に比べて暖かい感じ。
朝8時33分京都発の新幹線に乗り、定刻通り小田原に着きました。
伊吹ははっきり見えていましたが、期待した富士はすっぽりと、雲の中。

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車窓から見る伊吹山、江の島大橋北詰から江の島を見る

小田原で乗換、在来線で藤沢、小田急で江の島に着きました。
江の島大橋を渡り、左手にある食堂で海の幸の昼食。
お腹を満たし、橋のたもとにある観光案内所で、イラストマップをもらい、島巡り開始。

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江の島観光案内(クリックすると拡大します)

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藤浪さん2階でお昼ご飯、右は店頭のメニュー書き

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江の島の名物と言えばシラス丼(1100円)

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こちらはヒラメの造り定食(1200円)

何度も江の島に来ているのに、ゆっくり島巡りをするのは初めて。
今までは、走るついでに、ちょこっと見るだけでした。
今回はゆっくり、のんびりと。
文政4年(1821年)に再建された青銅の鳥居をくぐり、弁財天仲見世通りを抜けて、右にスロープ状の坂を上っていきます。

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江の島入口に建つ青銅の鳥居、表参道の賑やかな通り

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赤い大鳥居を見て、右に遊歩道を上る、道の脇に立つ石標には下道の文字

表参道と違って、人が少なくていい感じ。

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緩やかに坂道を上っていくと、次々にお店

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途中にある案内版、人気観光地だけに案内版や道標が随所に設置されている

お店の人に声をかけられながら、すすんでいくと、江島神社奥津宮。
社手前の鳥居は、源頼朝が寄進したと伝えられるもの。
近くには力石と呼ばれるものが祀られていて、持ち上げないでの注意書き。
重さ80貫(320kg)の石は、持ち上げようにも、重すぎて持ち上げられません。
弁財天に詣でた人々の前で、力競技で行われたときのものだそうです。

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奥津宮

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頼朝公寄進と伝えられる鳥居と力石

奥津宮の天井には、八方睨みの亀が描かれていました。
最初、正面から確認して、横に動いて、眺めると、こっちを向いている。確かに。
奥津宮の左には、龍宮もありました。

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八方睨みの亀と龍宮

江の島には、たくさんのお宮さんや、石碑があります。
玉縄桜と札のついている桜が少しだけ咲いていました。
その横の階段を上っていくと、龍恋の鐘。

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奥津宮の右には山田検校像、少しだけ咲いていた玉縄桜

この辺りは、大きな古木がたくさんあって、そばに寄っただけで、何かしらパワーをもらえそう。

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長い年月、この地に育つ大木、パワーを感じます

龍恋の鐘の脇には、たくさんの絵馬がかかっています。
ほとんど、恋愛成就の願いのもの。
叶うといいですね。

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龍恋の鐘、ここからの眺めも良い。願いを込めて

龍恋の鐘を後に、稚児ヶ淵へ。
お店の前を通り、急勾配の石段を下っていきます。
行きは下りですが、帰りは急な登り、結構きつ〜い。
稚児ヶ淵の名は、鎌倉相承院の稚児白菊がこの地で投身したことに由来しています。
下が岩か海ですから、命は助かりません。

稚児ヶ淵の先が、江の島岩屋。
長い洞窟が続いています。
洞窟の中には、与謝野晶子の歌碑がありました。
因みに稚児ヶ淵には、芭蕉の句碑があります。

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稚児ヶ淵と江の島岩屋入口(入洞料500円)

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岩屋の内部

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洞窟内の与謝野晶子の句碑、岩屋は第1と第2の二つがあり、回廊で繋がっている

岩屋の奥には、江の島の祭神が祀られ、この洞窟は富士山まで繋がっていると伝えられています。

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岩屋付近の景色

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稚児ヶ淵方向を見る

岩屋の洞窟をひと通り見て、Uターン。
急階段を登り返し、展望灯台のある広場へ。
サムエル・コッキング苑の広い庭苑があり、四季色とりどりの花々、樹木が植えられています。
中へ入ると、すぐにチューリップの花が出迎えてくれました。

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きれいなチューリップの花

苑の中は電飾で飾られ、夜だとロマンチックで感動しそう。

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大がかりな電飾設備

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苑内で咲いていたミツマタの花と、細い花びらのスイセン

苑内にはレストハウスや蕎麦屋さんもあり、景色を眺めながらゆっくりするのもいいです。

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苑内から江の島大橋を見る、明日走るマラソンコース

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江の島展望台からの眺め、正面は大島、飛んでいるのはトンビ、たくさん飛んでいました

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江の島上からマラソン会場を俯瞰

眺望のきく稚児ヶ淵、展望台からの景色は、雲でイマイチでした。
雲がなければ、下の写真のように見えていたのですが…。
明日、明後日はどうかな。

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観光案内看板の写真を撮りました

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こんな江の島の立看板もありました

江の島からの展望を楽しみ、階段を下って江島神社・辺津宮にお参りして、江の島観光は終了。
ゆっくり歩いても3時間ほど。

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お参りの長い行列が続く辺津宮

想像していた以上に楽しめた江の島でした。
美味しそうな食べ物もいっぱい。
明日の走りも楽しめたらいいな。


2016.01.23 / Top↑
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