奈良(大和)の朝は、茶粥。
番茶で炊き上げられる香ばしい香りと、あっさりとした味わいのある茶粥。
宿で茶粥の朝食をいただき、奈良公園をぶらり。

 160217nara1
  宿の朝食は茶粥と湯豆腐がメイン、普通のご飯もあります

起きたときに、白いものが見えていた若草山。
9時のチェックアウトのときには、もう消えてなくなっていました。

観光客が押し寄せない時間帯に、東大寺界隈。
しっとりとした静かな雰囲気を味わいながら、ぶらり、ぶらり。

160217nara2
南大門、観光客が少ないとシカさんも物足りなさそう

鏡池のほとりで、大仏殿を眺めていると、カワセミが飛んできました。

160217nara5
鏡池と大仏殿

池に張り出した枝にとまったものの、距離がありすぎてコンデジではちょっと無理。
なんとか、撮ったのが下の写真。

160217nara25
この写真でカワセミを見つけることができれば、お見事

160217nara28  160217nara26
左のシーンを思い切りズームアップ、これが精一杯

鏡池の南を通って、杉木立の中を二月堂の方へと、ゆるやかに上っていきます。
朝日を浴びて、シカさん、リラックス。

160217nara6
朝ご飯、もう済んだ?

見えてきたのは、堂々とした建物の鐘楼。
高さ13mの鐘楼は、鎌倉時代の創建。
国宝の梵鐘は、高さ3.853m、直径2.708m、重さ約26.364トン、
こんな重たい物が、よくも落ちないものです。

160217nara9
鐘楼、左後方に大仏殿

160217nara7 160217nara8
鐘楼の中から、梵鐘を見る。右の写真は念仏堂と鐘楼

静寂のなか、階段を上っていくと、左に四月堂。右に三月堂、二月堂と並んでいます。

160217nara10
二月堂へと向かう光の差し込む石段

二月堂では、来月行われるお水取りの準備が行われていました。
お堂の下では、ビッシリと竹が組まれています。
奈良に住んでいるのに、お水取りとは無縁。
こんな光景を見ると、一度は見てみたい気持ちになります。

160217nara20
お水とりの準備がすすむ二月堂

160217nara21
石段の両脇にも、竹垣

160217nara13
二月堂から下を眺める

160217nara14
お水取り本番では、ここで勇壮なおたいまつが繰り広げられる

160217nara15
奉納されるおたいまつが並んでいる

二月堂から大仏殿の正面に戻ってくると、いつものような観光客の多い光景が待っていました。
水門町から興福寺の境内を通り、賑やかな三条通りもぶらぶら。
東向き商店街の串焼き屋さんで、ランチをいただき、早めに帰ってきました。

160217nara16
重文指定の大湯屋

160217nara17
二月堂から石段を大仏殿へと下る

160217nara18
東大寺東回廊、アセビの花が咲いています

160217nara19
水門町に向かう途中で、大仏殿を見る

一泊二日の、のんびりした近場のプチ旅行でした。


2016.02.17 / Top↑
Secret

TrackBackURL
→http://megusun.blog59.fc2.com/tb.php/2489-4b73e5bf