元勤めていた法人の運営する施設を訪問させてもらいました。
児童の障害児施設です。

4年前に全面建て替えがされた施設は、造りこそ、鉄筋コンクリートですが、玄関を入ると、木がふんだんに使われ、窓ガラスにはステンドグラス。
利用する子どもたちの部屋は、幼児、学童児、中高生の生活、特性に応じて、個室あり、ユニットありとバラエティに富んでいます。

ハンディキャップを持っていても、地域の一員として、生活ができるような自活訓練や実習ができる設備もあり、利用者さんの立場に立った施設運営が成されていることに、改めて感心しました。

個別の支援計画は、利用者さんとの懇談、職員間のカンファレンスなどを経て作成され、日常のケース等の記録も、サーバーを利用して、パソコンで一元的に管理されています。
数年前までは、記録は紙ベース、手書きが普通、パソコン操作も一部の職員だけというのが当たり前でした。

古い施設のイメージは、ガラスにはヒビが入り、ガムテープで止められてあったり、壁に穴が空いたままというようなところもありました。
今は、衛生、安全面の工夫が随所に見られ、清掃も行き届き、案内してもらっていて、気持ちがよいほどです。
広いスペースのホールは、地域の団体が借りることもでき、地域交流、施設の社会化に役立っています。
福祉施設も随分と変わり、隔世の感があります。

在職中は、こうあったらいいのになと、思っていたことが実現化され、実践されていることを目にし、帰り道は、とても清々しい気分でした。
2016.10.31 / Top↑
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