新大阪8時42分発の博多行に乗車。
自由席はほぼ満席でした。
なんとか座るところを見つけて、お客さんが減った岡山駅で、2人席を確保。

博多から西鉄のターミナル駅になる天神へは、地下鉄で移動。
駅近くにある中華のお店で、ちゃんぽんを食べて電車に乗りました。
二日市駅で乗り換え、4両編成の車両は、もう満杯。
ここから人で、もまれることになります。

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急行花畑行きに乗り、二日市駅乗り換え、太宰府へ

駅から参道のみならずお社まで、ずっと、人、人、人。
古都・奈良より多い。
悲鳴上がりそう。

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参道を天満宮へ

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天満宮境内、赤い太鼓橋が目を引く

本殿には、何列もの人の列。
楼門をくぐったところまで並んでいます。
本殿お参りは早々にあきらめて、境内を回りました。

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本殿はお参りする人で、長い行列。楼門のところでお祈り

梅林の花は、もうほとんど終わっていました。
わずかに残る花を見つけて、デジカメにおさめましたが、やっぱり散ってしまうと、寂しいです。

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梅林の梅は散り果て

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残った花は貴重です

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わずかに残る梅と太鼓橋

ひときわ目立つ赤い太鼓橋。
境内に何本もある大きなクスノキは、いつ頃からあるのでしょう。

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大クスノキが目を引く

境内では、猿回しや大道芸人さんのパフォーマンスが披露されています。
猿回しは人気の的で、幾十にも人の輪ができていました。

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さては、南京玉すだれ…

食べ物で、太宰府と言えば、梅ヶ枝餅。
多くの店で売られています。
池のそばにある食事処でいただきました。
何年か前に来たときにも、ここで買った記憶があります。
中が小豆餡のお餅で、甘さもちょうどいい感じ。

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池のそばの食事処で、梅ヶ枝餅を賞味

予想を超える人混みに参ってしまい、天満宮を早々と後にしました。
電車に乗って柳川へ。
二日市までは、観光列車「旅人ーたびとー」に乗ることができました。
太宰府にまつわるラッピングがされた車両です。
特急のような乗り心地で、柳川まで行ってほしい気持ちですが、わずか2駅だけ。

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観光列車・旅人

初めてになる柳川は、しっとりとした味わいのある町です。
駅から歩いて10分ほどの距離に、今夜の宿があります。
水郷沿いの若力旅館さん。
大きな三柱神社に隣接していました。

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垢抜けした西鉄柳川駅と三柱(みはしら)神社

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水郷沿いに立つ若力旅館


宿に荷物を置いて、歩いて水郷巡り。
ここの水郷は、すべて船頭さんの手こぎ。

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柳が垂れていい雰囲気

のどかなたたずまいの中を、ゆっくりと舟がすすみます。
歩く速さより、遅いくらい。
船頭さんの話が聞こえてきます。

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鮮やかな花桃が水郷を彩る

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映画のロケにはぴったりの景色

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こんな感じ好きだなぁ

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背中に水郷・柳川の文字、船頭さんの粋な姿がかっこいい

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絵になります

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建物、水郷、舟、人、すべてが合わさってこの雰囲気

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水郷脇の道は、日本の道百選になっている

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橋の上から眺める

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光を浴びて

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遊歩道にある石碑

舟を追うように、ゆっくり歩いていると、こちらも舟に乗っているような気がします。
ときどき、視線を舟に浴びせていますが、お客さんに悪いみたい。
自分が乗っていたら、ちょっと恥ずかしい気持ちになりそう。

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いくつも舟が通る

たくさんの花が咲いてきれい。
太宰府を早く切り上げて、こちらへ来たのは、大正解。

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桜のような花、コブシの花がもう咲いている

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大輪の赤い椿と、清楚な感じのする白い椿

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青空にモクレンが映える


おかめのある神社がありました。
近江の日吉大社の末社になる日吉神社です。
おかめの口から入ってお参りする珍しい神社でした。

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おかめのある日吉神社

舟の上で、船頭さんが説明していましたが、舟に乗っている人は、見ることができません。
歩いている方が得しているみたい。
石標や句碑、花もいっぱいあって、歩いているのが楽しい遊歩道です。
さすが、日本の道百選のことだけあります。

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説明書きを読みながら、ぶらり歩くのも楽しい

広い水郷ですが、ときには、狭くて低い水路を、舟が通り抜けていきます。
船頭さんの腕の見せ所。
竿をあやつり、見事に通っていきます。

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この先は、狭い水路

もちろん、」広くて開放的なところも多くあり、なかなかに変化に富んだ水郷巡りです。

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広々とした景色、左の仕掛けは、漁具でしょうか

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景色がいいだけに、何枚も写真を撮ってしまいます

柳川では、ちょうど今、おひな祭りが行われています。
お店のショーウインドウや民家にもおひな様が飾ってありました。
舟に乗ったおひな様もあります。

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大きな建物の屋外に飾られたおひなさま

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舟に乗ったおひな様

今日はお昼に、舟におひな様を飾り、子どもたちも着飾って、水郷を巡るおひなまつりがあったそうです。
見たかったですねぇ。

ぶらぶら歩いて、柳川の観光地の中心になる「御花」のところへやってきました。
水郷巡りは、ここが終点のようでした。
お土産屋さんも並んでいます。

少し足を延ばすと、倉敷の雰囲気が漂います。
そっくりという印象。

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倉敷の景色とよく似ている

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白秋の文字を見なければ倉敷にそっくり

明日のマラソンは、ここを走ります。
たくさんの人であふれそうです。

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情緒ある家並みと、西洋館

ぶらぶらと同じ道を宿まで帰りました。
夕方、5時を回って、川下りは終わりに近づいていました。
舟を元の乗船場へ戻しているところに出会いました。

何艘もの舟を連ねて、見事に動かしていきます。
しばらくその業に見とれていました。

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足で後ろへ押しながら、舟を動かしている

 
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 柳川散策マップ(柳川おでかけ帖・柳川市観光課発行パンフより)、画像クリックで拡大

宿で帰って、夕食前に一風呂。
入っているときに、ド〜んという花火の大きな音。

これは、地元出身の琴奨菊関が勝ったときに打ち上げられるそうで、負けたらないのだそうです。
そう、おかみさんが説明してくれました。
今日、勝って6勝。あと4つ勝つと大関復活。
そう聞くと、なんとか勝ってほしいと思いますが、明日は、全焼の稀勢の里関との対戦。
う〜ん、どちらにも勝たせたいですが…。

他にも、おかみさんから、三柱神社のエピソードなど、聞かせてもらいました。

夕食は、品数が多く、お腹がいっぱいになりました。
めずらしく、ご飯もお茶碗3杯。

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最初に、これから食べ始め、ビールで乾杯

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次に茶碗蒸しと天ぷら

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三番目に舌ビラメの姿揚げ

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最後にアサリのすまし汁とお漬け物、デザート

おいしくいただきました。
下は、泊まった部屋から水郷をみた写真です。

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昔風の旅館という感じの部屋でした
2017.03.19 / Top↑
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