今朝のニュースは、新横綱・稀勢の里関が優勝した話題でもちきり。
テレビでも、一日、その話題で占められていたような感がありました。

13日目、同じ横綱の日馬富士とのとりくみで、勢いよく土俵下に突き落とされ、左上腕部を大怪我したときは、今場所はもうダメだと思いました。
誰もが、翌日14日から休場と予想していました。

それが、左腕を肩から固くテーピングを施し、翌日も出場。
14日の鶴竜戦は、ケガで精彩を欠き、簡単に寄り切られていました。

千秋楽は、大関照ノ富士戦。
星一つの差で、照ノ富士がリードし、照ノ富士関が勝てば、優勝確定です。
この劣勢を、土俵際に詰まりながらも、右腕一本で投げ飛ばし、逆転の勝利。
優勝決定戦でも、不屈の闘志を見せ、2番連続して勝ち、見事に優勝賜杯を手にしました。
賜杯を受ける左手は、ほとんど効かない状態で、添えられていただけ。

傍から見ると、横綱の意地をかけた強行出場は、ほとんど無謀と言えるものでした。
この状態で、優勝ですから、誰もが、驚きました。
稀勢の里関の目にも大粒の涙が光り、見ている人は、心を揺さぶられました。

今日は、日本中がこの話題で、もちきりだったことでしょう。
稀勢の里関には、ケガを治して万全の身体で、本場所を迎えてほしいものです。
2017.03.27 / Top↑
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