とても良い天気でした。
ヒガンバナと、案山子を見に飛鳥をぶらりと歩いて来ました。
メインは、棚田で知られる明日香村稲淵地区の風景です。

行程
近鉄飛鳥駅10:40ー11:14稲淵棚田11:48ー12:10石舞台12:30ー12:38犬養万葉記念館ー12:52酒船石ー13:00飛鳥寺13:20ー14:00近鉄橿原神宮前駅 距離約9.6km、所要時間(休憩含む)3時間20分 累計高度(+)約217m(ー)231m


ルート


ヒガンバナと案山子で飾られた飛鳥駅で下車。

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たくさんのヒガンバナが植えられた飛鳥駅

駅前には大きな石像。

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蓬莱山のモニュメント

この石像、何度か飛鳥駅には来ているはずなのですが、今まで全く気付きませんでした。
写真を撮って歩き開始です。
駅の東側にある高取川の橋では、キトラ古墳で知られた玄武が出迎えてくれています。

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橋の欄干には、北の方位を守る玄武

駅前から延びる広い通りを歩いて行くと、やがて、ゆるやかな上りとなり、左手に国営飛鳥歴史公園館。
前を歩いていたツァーのハイカーさんたちが、そちらの方へ入って行きました。
その前を通り過ぎて、道が下りとなると、あすかぶどう園の案内板が出ています。
広い通りを右折して、水路のような川沿いを、ぶどう園さんの方へ歩いていきます。


集落に入ると、登り道となり、あすかぶどう園の前を通り過ぎた先、突き当たりを左に登っていきます。
坂の途中で、二上山や畝傍山が見えます。

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左、二上山、右に畝傍山

道なりにすすみ、樹林の道を抜けると、下り坂となり、棚田が広がる稲淵です。

たくさんの人が、来ていました。

木陰でしばらく休憩して、案山子ロードと名付けられた棚田の道を案山子を見ながら下りました。

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赤、黄、白のヒガンバナが棚田を彩る

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白のヒガンバナがいっぱい

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近くで見ると、輝いているみたい

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黄色のヒガンバナの先に、赤いヒガンバナが畦道を飾る

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やっぱり赤は華やかです

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斜面を彩る色とりどりのヒガンバナ

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太陽の光を浴びて嬉しそうな案山子

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クエピコ、出雲神話の久延毘古(クエビコ)とピコ太郎の掛け合わせ

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妖怪案山子祭り、ゆうみん

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棚田の道(案山子ロード)

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ミニオン、他にもいくつかミニオンの案山子がありました

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棚田で働く7人のこびと、よくできてます

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棚田を舞台に、かかしの学校。細かい作業で作られています

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大きな仏さま?、インパクトがあります

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ャンボ案山子・忍者、体重300kg、身長6m、棚田を見張っています

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これは可愛い、ふくろう兄弟

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かかしのそばでひと休み、のどかですね

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棚田の風景、棚田は何枚あるんでしょうね

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猫が三味線弾いてます

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昔ながらの案山子ですね

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竹で作られたランナー

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ほのぼのとした情感が伝わってきます

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案山子ロードを散策する人たち

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いいバランス保ってます、やじろべー

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麦わら帽子にカマキリが止まっていました

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全案山子が写真入りで紹介されている

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この看板を見て、出会っていない案山子もありました

稲淵から石舞台へ下りました。
石舞台がよく見える木陰のベンチで、おにぎりの昼食です。

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木陰のベンチから見る石舞台

石舞台から飛鳥寺へ向かいました。
きれいに道が整備されています。
以前、と言っても随分前ですが…。
岡寺の分岐を通り過ぎ、犬養万葉記念館はなかったなぁ。

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整備された通り、古い家並みが両脇に並ぶ

きれいなサロンのような万葉記念館ができていました。
門の入口に車イスに乗った縫いぐるみが置かれています。
亡くなられた犬養孝氏の姿を模したもののようでした。

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犬養万葉記念館

入館は無料。
先生の直筆の原稿や関係図書などが展示されています。
ビデオが上映されていました。
カフェテラスもあり、軽食や飲み物もオーダーできるようになっています。

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カフェテラスもある犬養万葉記念館

この記念から、さらに北にすすむと、県立万葉文化館。
ここへは入らず、左手から登った竹林の中にある酒船石へ行ってみました。
この竹林の道も、随分、整備されています。

酒船石は、酒を造る道具あるいは、薬を造る道具など諸説あるものの、未だに、これが何に使われたのか、はっきりしません。
不思議な形をしています。
これにお目にかかるのは、何年ぶりかなぁ。

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竹林に囲まれた中にある酒船石

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長さ約5.5m、幅約2.3m。大きな石です

この酒船石から10分足らずで、飛鳥寺。
本尊は飛鳥大仏さま。
何度もお目にかかっているので、相方さんだけが会ってきました。

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飛鳥大仏が安置されている本堂

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芙蓉の花が美しい

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ピンクの芙蓉もきれいです

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飛鳥寺境内

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お堂の上には、奉納された絵馬

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西側から見る飛鳥寺

西門を出て、すこし歩いたところに、蘇我入鹿の首塚と言われる五輪塔があります。
今は、周りがきれいに整備されていますが、自分の記憶に残っているのは、田圃の中にポツンと立っているイメージです。

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首塚の周りも、すっかり様変わり

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田圃道から首塚、飛鳥寺を撮す

甘樫丘の手前には、飛鳥水落遺跡があります。
中大兄皇子が、中国の技術を取り入れて作らせた日本で最初の水時計の跡です。
図入りの説明盤を見ましたが、随分、大掛かりな物です。
考えた人は偉いですね。

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水落遺跡

遺跡の北側には、広い駐車場がある「あすか夢の楽市」。
ここは、旧飛鳥小学校の跡地を利用してできた施設です。

飛鳥川に沿って歩き、橿原神宮前駅で、ぶらり歩きは終了。
遊歩道が整備されている甘樫丘には、登りませんでした。

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甘樫丘入口

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橿原神宮前駅到着

とてもよい天気で、まだまだ日中の日差しは強く、歩いていると、暑いほどでした。
平日でしたが、たくさんのハイカーさんに出会いました。
これから、ますます、いい季節になり、歩くにはおすすめです。

2017.09.26 / Top↑
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