171109a午前中は、甲状腺の定期受診で大阪市内の病院へ。
予約時間通りに行きましたが、診察室に入ったのは、その1時間後。
病院を出たときには、お昼に近い時間でした。

その足で、奈良国立博物館で開催されている正倉院展に。
近鉄奈良駅を出て、まずは東向商店街の和食屋「八寳」さんで昼食。
大和牛しぐれ煮丼とにゅうめんのセット。

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   和食屋「八寳」さん

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   しぐれ煮丼の定食

奈良公園は、紅葉が見頃。
天候にも恵まれ、登大路通りから多くの人です。

国立博物館に着くと、長い行列ができていました。

入場まで45分待ち。
やっぱりという気持ちでしたが、入場は意外に早く30分弱で、館内に入ることができました。

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前も後も行列(正面掲示板付近から)

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国立博物館から北側を見る

中へ入っても、混雑ぶりには変わりがありません。
満員電車の中を、気をつかいながら、ソロリソロリと歩いているような感じです。
まったく動けないようなときもありました。
正倉院展の人気ぶりがこれほどとは…、驚きました。

人混みが大嫌いな自分ですが、結構、我慢して見て回りました。
それほど、展示されているものは、興味をそそられました。
精緻に作られ、保存状態も古びた感じはありません。
とても、1200年以上も経っているとは見えず、光を放っていました。

入口でもらった”正倉院展へ行こう”(読売新聞・第69回正倉院展特別版)には、
正倉院の宝物は、夫の聖武天皇をなくして、悲しみにくれていた光明皇后が、四十九日の法要のあと、「あの偉大な天皇がお使いになったものを、すべて東大寺に納め、盧舎那仏(大仏)をはじめとするみ仏にささげよう」と考え、愛用の品を納めたのがはじまり(特別版より引用)
と書いてありました。

学校で習ったはずなのに、すっかり忘れていました。

銅に金メッキされた金銅水瓶(こんどうのすいびょう・水差し)のバランスのとてた姿、鳥の形をした注ぎ口は、とても精巧に作られ印象に残りました。
中央が湾曲になった形状の木画螺鈿双六局(もくがらでんのすごろくきょく)は、作りもさることながら、側面に施された細かな装飾が目を引きます。
各種のお面や、箱物も、じっと見ていると、引き込まれてしまいました。

残念ながら、あまりの人混みのため、ゆっくり見ているゆとりはありません。
館内では、ソファに座って、ぐったりしたような表情をしている人も多くいました。
1時間あまり見ていましたが、結構、疲れを感じました。

外へ出ると、長い行列は解消され、すいすい流れていました。
2時過ぎに入りましたから、3時以降だと入場もスムーズ、遅い時間が見学にはおすすめです。

帰りの電車に乗る前に、小西通りのシャトードールさんで、お茶にしました。
帰りの途中に、紅葉の風景も、少しだけ撮りました。

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国立博物館を出たところで

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お食事処の屋根の上を染める

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これを見ると撮したくなる

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興福寺五重塔、きれいな青空

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南円堂傍の右近橘(ウコンノタチバナ・別名ヤマトタチバナ)

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南円堂と、後方に五重塔、イチョウがきれいでした

2017.11.09 / Top↑
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