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青空が覗き、天気回復の兆し。
朝の当番を終えてから、紅葉の京都へ行ってきました。
三尾の紅葉巡りをして、その後、清滝、JR保津峡駅まで歩きました。

行程
京都駅10:30〜(JRバス)〜11:25栂ノ尾(昼食)11:55ー12:02栂尾山高山寺12:20ー12:27槇尾山西明寺12:40ー12:53高雄山神護寺13:16ー14:07清滝ー14:38落合ー14:51トロッコ保津峡駅15:00ー15:14JR保津峡駅 距離約9.7km 所要時間(休憩含む)3時間19分


ルート


出かける時間が遅くなり、今回は張り込んで、大和西大寺駅から特急利用。
京都駅着9時52分。
烏丸口10時発の高雄、栂尾方面行きのJRバスに間に合う時間でした。
ところが、バス乗り場は長蛇の列、最後尾に並んだものの、直前でバスは満員。
次の便になってしまいました。

他の乗り場を見ても、長い列は変わらず、この時期、京都の人気の高さを痛感。
栂ノ尾で下車すると、11時半に近く、停留所前の食事処で、お昼にしました。
今回は、腹ごしらえをしてから、歩き開始です。

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相方さんは山菜あんかけそば(写真)、管理人はすきやきうどんを注文

バス停から裏参道を上り、まずは栂尾山高山寺へ。
苔むした景色が目に入ってきます。
紅葉は見頃を迎えていますが、落葉しているものも多く、それらが織りなす光景が独特の雰囲気を醸し出しています。

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案内板の屋根を苔が覆う、その上に落葉が積もる

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屋根瓦にも、苔。光が差し込むと一段と映える

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石塔の上に、カリンが二つ載せられていました

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色鮮やかなモミジ

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開山堂

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きれいだなぁ

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緑と紅葉のコラボ

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金堂

高山寺は広い境内をもち、同じ紅葉でも、場所によって色合いの異なる景色が見られます。
有名な鳥獣人物戯画には出会えず、表参道を下りました。

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表参道の石段を下る

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高山寺から下ったところで、清滝川を見る

高山寺から次の槇尾山西明寺へ。
朱色の橋を渡って、入口で拝観料を払い、こちらも石段を上っていきます。

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西明寺入口

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西明寺の上り階段

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西明寺の石灯籠と黄葉

三尾の中では、一番、こぢんまりとした感じのお寺です。

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境内を彩る赤モミジ

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建物と紅葉が、お互いを引き立たせる

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目を奪われるほどの紅葉

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客殿

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地面や屋根に落葉が舞う

西明寺から3つ目の高雄神護寺へ向かいます。
こちらは、楼門まで長い石段が続きます。
三尾の中では、最も標高があり、石段の途中で休憩している人を、何人か見かけました。
参道の途中に、いくつかの食事処があり、神護寺の大きさが分かります。

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参道脇の食事処、京都らしい店構え

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食事処を彩る紅葉(参道の石段から)

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神護寺楼門

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明王堂

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金堂に続く石段

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石段から金堂へ

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石段の先に金堂

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金堂

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金堂から境内を眺める

標高が高い分、紅葉が最もすすんでいるような感じを受けました。
散っているのも、かなりありました。

上ってきた長い石段を下って、清滝川沿いの京都トレイルコースに戻り、清滝へと歩きます。
高雄から清滝の遊歩道の一部は、錦雲渓と呼ばれ、渓谷の景観が美しいところです。

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清滝川に沿って、京都トレイルコースを歩く

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川向かいには料理旅館の川床、声が聞こえてきます

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きれいな水が流れる

ここは9月に歩きましたが、先月襲った台風の影響で、倒木や流木など、その爪痕が残っていました。

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橋に流木が引っかかっている

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2ヶ月前には、こんな光景はありませんでした

三尾の辺りは、観光客が多いのですが、トレイルコースを歩く人は、ちらほら。
とても良いハイキングコースなのに、もったいないです。
でも、その分、渓流の音を聞きながら、静かな渓谷歩きが楽しめます。

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美しい錦雲渓

清滝で渡猿橋を渡り、落合へと歩きます。
こちらは、金鈴峡と呼ばれる景勝地。

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渡猿橋付近の紅葉

清滝辺りから天候が怪しくなってきました。
高雄では、晴れ間が見えていたのに、雲が覆っています。
せっかくの紅葉が、くすんでしまいました。

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空がどんより

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青竜橋から渡猿橋を振り返る

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下流側の景観

きれいな渓谷が続いています。
渓谷に見とれて、足元をおろそかにすると、危険なところもあるので、注意は怠らずに。

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この辺りは紅葉より黄葉

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自然が織りなす渓谷美

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中州に落ち葉が積もる

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荒れ気味の落合付近

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ここにも台風の影響が…、標識が倒れている

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潜没橋をふさぐ倒木(歩いてきた方向を見ています)

舗装道に出て、落合トンネルをくぐれば、あとはひたすら舗装道をすすむだけです。
高雄、清滝は京都でも有数の観光地ですが、廃屋になった建物も、いくつか見ました。
観光客であふれていても、その裏には、厳しい現実も垣間見てしまいます。

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廃屋になった姿がさびしい

駅が近づいてくると、天候が回復してきました。
トロッコ列車の保津峡駅に寄ってみました。
列車は1時間に一本。トロッコ列車は出た後でした。

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トロッコ保津峡駅

誰もいないプラットホームで、しばらくうろうろ。
見えているのは、六丁峠の展望台あたり。
向こうからこちらを見たことは何度かあります。
でも、反対側から、じっくり見るのは初めて。

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トロッコ保津峡駅から六丁峠方向を見る

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亀岡方面を見る

橋の上で、しばらく待ちました。
保津峡下りの舟が通らないかな…。

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橋から見る保津川と紅葉

やってきました。
お客さん、たくさん乗っています。
上から撮らせてもらいました。

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人気の保津川下り、今日は寒いかも

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橋の真下を通る

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嵐山へと下っていく

舟を見送り、舗装道を上り、下っていくと、JR保津峡駅。
駅に着くや否や京都行きの電車が、ホームに入ってきました。
慌てて乗りました。
駅の写真は、取り損ねました。

保津峡駅では、空席がいくつかありましたが、嵯峨嵐山駅に着くと、観光客がドッと乗ってきました。
たちまち、電車は超満員。
通勤ラッシュ時の車内のようでした。

お客さんの会話から、嵐山はすごい人出だったようです。
清滝から嵯峨野、嵐山へ歩くことも考えていましたが、歩いていたら、人に酔ってしまっていたことでしょう。
嵯峨嵐山駅から乗車し、向かいの座席に座った外人さんは、そのせいでしょうか。
頭を抱え、気分が悪そうでした。

寒さが早くやってきたこともあり、紅葉は例年よりすすんでいます。
高雄の紅葉は、今週いっぱいで見納めのような感がしました。

2017.11.21 / Top↑
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