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愛媛県今治市の鈍川渓谷で行われた鈍川渓谷グルメマラソンを走りました。
この大会は、美しい渓谷や里山の風景の中を駆け巡りながら、地元のグルメもいただけるという楽しい大会です。
穏やかな天候のもと、地元の応援やおもてなしを受け、完走することができました。

コース

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  画像クリックで拡大(距離約18km、累積高度約414m)

昨夜宿泊したホテル菊水さんから車で約20分。
会場行きのシャトルバスが出ている玉川中学校に到着。
ここで、マイクロバスに乗り換え、旧鈍川小学校に着きました。
民家はポツン、ポツンとあるものの、見えるのは山と田園風景。
のどかな景観です。

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マイクロバスで会場に到着

参加証を出して、受付をしてもらいました。
ゼッケン番号は2番、若い番号です。
あとでわかりましたが、ゼッケン番号は年齢順で、2番ということは、今日の参加者で2番目の高齢者。
30〜40代の人が多いようでした。

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受付風景

参加賞は、鈍川米と今治の水。
走り終わった後に、イノシシ汁、おにぎり、太鼓焼きなどが出ます。

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参加賞と、愛用のグレゴリーデイパック

開会セレモニーは、旧小学校の体育館。
今治市長さんが、歓迎の挨拶をされました。
エントリーは3百人(定員300人、出走者269人)。その内、他府県からの参加は24人。
大会を運営する要員、ボランティアさんが214人。
玉川地区挙げて、大会を盛り上げています。

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開会式で挨拶をされる今治市長さん

スタート、ゴールの横断幕も手作り感満載で、マンモス大会にはない味があります。

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作っている様子が想像できそう

ほどよい人数で戸惑うこともありません。
ガチな大会ではなく、4つのエイドで出される食べ物はすべて完食すること。
それでも、男女1位から3位までは賞品が出ます。

賞品の紹介はありませんでしたが、体育館の舞台上に、お米が置いてあったので、多分これだと思います。
ほとんど大多数の人には、縁のないことですが…。

走る距離は18.1km。
台風の影響により、渓谷が荒れ、コース変更がありました。
スタート前の緊張感は全くなく、皆さんお楽しみモード。

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スタート前の様子、後方が旧鈍川小学校校舎

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ピリピリ感まったくなし

コースは、アップダウンの繰り返しで、平坦なところはほとんどありません。
ガチで走るとなると、相当のタフさを要求されるコースです。
マイペースで、いきます。

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アップダウンの繰り返し

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長い上り、目指すは、最初のエイド

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山並み、田園風景がきれい

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山は紅葉

田園地帯を1周してスタート地点へ戻り、そのまま下ると、最初のエイドです。
4km余り走って第1エイド到着。
ここでは、マドレーヌをいただきました。

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第1エード到着

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マドレーヌ、エイドにはスポーツドリンク、水もあります

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腰を下ろして、ゆっくり賞味

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最初のエイドなので、ランナーが多い

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食べ終えたら第2エイドをめざして

鈍川温泉街に入ってきました。
折り返し地点まで、長い上りが続きます。
温泉街に入るところに、伊豫鈍川観音湯と書かれた観音さまが祀られていました。

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鈍川温泉街入口

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観音様が見守る

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沿道でコース誘導するボランティアさん

温泉街を抜けると、景色のきれいな鈍川渓谷へと入ってきます。
澄んだ渓流、美しい紅葉が続きます。

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渓谷沿いを走る

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一面、紅葉

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渓谷の景観

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折り返してきたランナーさんとすれ違う

かなり奥までいって、折り返し。
給水を摂り、下りになった道に、元気づけられスピードアップ。

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折り返し地点(第2エイド)

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渓谷が目に飛び込む

鈍川温泉のエイドでは、イノシシ汁が待っていました。
ここが第3のエイド。
ランナーがばらけてきていますから、最初のエイドほどの混雑はありません。
足湯もありますが、シューズとソックスを脱がねばならず、足湯をしている姿は見かけませんでした。

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鈍川温泉の第3エイド

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エイドに入ると、グルメ

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イノシシ汁、おいしい

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足湯の場所です

鈍川渓谷、温泉街を過ぎ、再び田園風景の道に。
第4のエイドには、ブルーベリーの生ジュースがありました。

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第4エイド

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新鮮な生ジュース

コースが終盤になってくると、長い長い上り。
その途中に第5のエイド。
ひたすら黙々と上っていたので、写真を撮るのを忘れていました。

第5エイドで上りは終わりかと思いましたが、その後も上りは続いていました。
もうヘトヘト。

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第5エイド

ここでは、カボチャプリンをいただきました。

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疲れた身体には甘いものが染みる

長い上りをやっとこさ、上り詰めると、ゴールまでの長い下りです。
元気を取り戻し、ひたすら下ります。

校舎が眼下に見えてくると、あと一息。

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ゴールまでもうすぐ

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橋を渡って短い最後の坂に向かう

校舎に続く坂を上ればゴールです。

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18km見事完走

タイムは、2時間16分でした。
タイムより、楽しく走れたことが一番です。

走り終えた後は、わらで作られたイノシシが置かれている広場で、イノシシ汁やおにぎりなどをいただきました。
置かれているイノシシは、集落の人たちの手によるもので、写真入りで紹介されていました。

残念なことに、一番大きなイノシシは、台風で倒れてしまっています。

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走り終えた後は、喫食タイム

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校舎が後方に見える

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ランナーは無料

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大きな藁イノシシ

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横たえるイノシシ

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制作風景の写真が添えられている

とても、いい雰囲気の大会でした。
近距離であれば、毎年、参加したいほどです。

送迎バスで、駐車場へ戻り、道後へ向かいました。
会場から1時間弱です。

途中に紅葉のきれいなスポットの白鷺湖があり、小休憩。
石手川をせき止めて造られたダム湖で、ここで見る紅葉は今がちょうど見頃でした。

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石手川ダムによって造られた白鷺湖

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静かな湖に紅葉が映える

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静かで奥深さを感じさせる

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石手川ダム

道後温泉に、午後2時過ぎに着きました。
今夜泊まるホテル葛城さんの駐車場に車を置かせてもらい、チェックインの時間になるまで、温泉街をぶらり歩き。

道後温泉には4,5回は来ていますが、さすが人気温泉地。
きれいに整備されているのが印象的です。
人通りの少ない、伊佐爾波(いさにわ)神社や、一遍上人の生誕地のお寺・寳厳寺にも立ち寄ってみました。

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松山と言えば漱石の坊ちゃん、お店の前にその面々

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道後温泉を象徴する建物、道後温泉本館

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からくり時計のある広場、前回来たときは、ここで記念写真を撮りました

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橋に描かれた陶板

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正岡子規像

温泉街の高台に、伊佐爾波神社があります。
長い急な石段があり、上までいくと、さぞかし見晴らしが良さそう。
しかし、上がってみると、周りに樹木があり、その思惑は見事に外れました。

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伊佐爾波神社の長い石段

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伊佐爾波神社拝殿

伊佐爾波神社拝殿の左側を下って行くと、寳厳寺があります。
イチョウの黄葉が見事でした。

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寳厳寺山門

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左、本堂

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同じイチョウでも、姿が違う
                    
立派で大きなホテルの建物が並ぶ道後ですが、細い路地に入ると懐かしさを感じる建物があります。

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昔ながらの建物

ひと通り回って、にぎやかな通りに戻り、六時屋さんというお店でお茶して、チェックインをしました。

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抹茶とタルトのセット


2017.12.03 / Top↑
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