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泉佐野市にある土丸と熊取町の奥にある雨山の2つの山城跡から、永楽ダム湖畔の自然公園を歩いてきました。
永楽湖畔周辺は、桜の名所であり、今回は花見を兼ねたらくらくハイキングです。

行程
南海泉佐野駅10:10~(南海バス)~10:37土丸バス停(標高70m)10:38ー11:14土丸城跡(287m)11:18ー11:31雨山(雨山城跡・312m)11:41ー12:08小屋谷山(300m)ー12:42東コース取付(210m)ー13:07展望台(290m・昼食休憩)13:23ー13:43永楽ダム広場(150m)13:51ー14:11成合口バス停14:12~(南海バス)~14:32JR熊取駅14:38 距離約7.7km 所要時間(休憩含む)3時間33分 累計高度(+)約531m(−)約519m


ルート


泉佐野駅から犬鳴山行きのバスに乗り、土丸まで行きます。
バスは1時間に1本で、駅で30分近く待ちました。

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南海・泉佐野駅

待ち時間が長く、駅構内のBakery Cafeを覗いてみましたが、満席。
コンビニやドラッグストアで、買い物をして、バスを待ちました。

土丸で降りて、バス停手前の路地を東に入りますが、降りたところに交番所があり、奥には案内板のある駐車場。
案内板を見て、登山道に続く道に入りました。

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案内板を見て、登山道の道に

左には、春日神社。
境内に入ると、横一列に石灯籠が並び、大きな二本の木が立っていました。

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春日神社

細い民家の間の道を抜けてすすむと、左に広い公園。
手前の空き地には、鮮やかなボケの花が咲いていました。
思わず見とれて、シャッターを押しました。

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民家の横を抜けていく

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空き地に咲くボケの花

樹木にビールの空き缶が、吊り下げられています。
なんの印かな?、他の木にもありました。

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なにを意味しているのかは、不明

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公園前にある道標

公園の桜がとても、きれいで、ちょっと道草。
東屋もあるのに、花見客は誰もいませんでした。

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公園に咲く見事な桜

府道を横切り、阪和自動車道の下を通って、登っていくと、山道に入っていきます。

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府道を横断し、直進する

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林をすすむ

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林の合間から右手前方を見る

ヤブツバキが沢山咲いて、出迎えています。

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ヤブツバキに、こんにちわ

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振り返ると、阪和自動車道

道が細くなり、Y字路となります。
ここに、道標があり、左に土丸城跡の道をとります。

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道が細くなる

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Y字路は道標に沿い、左へ

これまでのゆるやかな道が、急坂になってきます。

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登山道らしくなる

階段が多く、すすむに連れ、どんどん登っている感じです。

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結構、急階段

殺風景な林の中で、ミツバツツジが、開いています。
これから先、ミツバツツジと、たくさん出会いました。

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ミツバツツジが鮮やか

足元には、木の根を保護するように、苔が覆っています。

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ジッと凝らして見ると、きれい

鉄塔のところにやってくると、展望が開けてきます。
ここでも、ミツバツツジに目を奪われてしまいました。

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鉄塔のところにやってくる

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ミツバツツジ全開

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鉄塔から見る風景

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西側を見る

鉄塔の脚に付けられている道標に従い左にすすむと、尾根道となり、岩場の混じる急坂となります。
展望がよく、ミツバツツジが咲き乱れ、嬉しい気分です。
春霞で、視界がはっきりしないのが、残念ですが…

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鉄塔の道標

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ミツバツツジが、いたるところに

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急な岩場

ミツバツツジを目にする度に、何度も足が止まってしまいます。

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アップで見る

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これは、まだ蕾

急坂が一段落したところで、ベンチの置かれている場所があります。
いい眺めです。

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途中の小広場、ベンチが置かれている

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ちょっと一服

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ミニアルプスを歩いているよう

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もう少し、クリアであれば…

ベンチから5分も経たないうちに、広い台地の土丸城跡に着きます。
山頂にお社と「忠烈」の碑があります。
「忠烈」の碑があるのは、南朝の忠臣、橋本正高らの拠った山城跡だからなのだそうです。

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土丸城跡(山頂)

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土丸城跡、右に「忠烈」の石碑

城跡を後にして下ると、岩場の登りとなり、越えて鞍部へ下ります。

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土丸城跡から下る

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岩場の登り

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岩場からの眺め

鞍部のところが分岐点になっており、案内板が立っています。
右折し、登っていきます。

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鞍部を右折

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右折してすすむ

右に井戸跡があり、シダの茂る道を登ると、千畳敷跡の広場です。

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井戸跡、付近をシダが覆う

熊取町「住民の森」の看板と石碑、ベンチが置かれています。

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千畳敷跡、住民の森の看板が立つ

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ベンチ、石碑もある

千畳敷広場の西、一段と高くなったところが、雨山の山頂になります。
八大龍王祠が祀られており、休憩所があります。
     
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雨山山頂(雨山城跡)

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手前の楠木には注連縄、奥に休憩所

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山頂の案内板

休憩所のテーブルには、スタンプと「雨山日誌」のノートが置かれていました。
壁面にはベストショットで撮られた写真が、掲示されています。

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登山者が記入するのかな?

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雨山の写真が飾られている

休憩所の裏手が、眺めのよい展望所です。

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展望所の案内板

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展望所からの眺め

山頂から千畳敷広場に引き返し、広場を通り抜け下ると、月見亭のベンチがあります。

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月見亭へ下る

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眺めのよい月見亭ベンチ

ここで永楽池へ向かい、右のザレ道を下ります。

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月見亭から永楽池へ

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通ってきた稜線を見る(中央・土丸城跡)

陽当たりのよい道だけに、ツツジが引き立ちます。

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シダに混じってミツバツツジ

急なザレ場なので、足元には注意して下ります。

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消防団の黄色いボードがある、72地点

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次々にミツバツツジが現れ、つい、撮ってしまう

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歩いた尾根を振り返る

前方に鉄塔が見えてきます。
そこへ行く途中にあるコブが、小屋谷頂上。
永楽ダムへの分岐点で、左に下るとダムです。
直進して、鉄塔へすすみます。

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正面に鉄塔が見えてくる

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小屋谷頂上、この標識の先に分岐がある

ダム湖が眼下に見えるようになります。
階段を登ると鉄塔で、ここも休憩ポイント。

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永楽ダムを見下ろす

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階段を登って鉄塔下に

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四方見渡せる展望ポイント

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鉄塔から北側を見る

鉄塔から南へ下ります。
正面は和泉山脈の山並み。
急階段で、段差がかなりあります。

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段差のある急階段

永楽池がだんだん大きくなり、近づいてきます。

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遠くに見えていた永楽池が

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大きく見えるようになる

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ザレた急坂が多い

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下り一辺倒ではなく、登りもある

下りきって、左に曲がると永楽池です。

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下り切って左に

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下ったところが、西ハイキングコースのとりつき

左へ折れ、二体のお地蔵さまを見て、湖畔をすすみます。

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左側に、お地蔵さまがひっそりと

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湖畔の堤防をすすむ

車道の出合で右に曲がり、しばらく池を右に見ながら歩きます。

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車道出合を右折

次に現れる熊取町環境センターと町営斎場の分岐は、左に方向を変え、その分岐から50mほど先が、東ハイキングコースの入口です。

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東ハイキングコース入口

入口から左の山道に入り、沢を渡ると、階段道となります。

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沢を渡る

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こちらも階段道が主体の道

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空は、こんなに青いのに、遠くの景色は靄っている

向かい側には、鉄塔が立つ稜線。
距離はそれほどないのに、意外に遠く見えます。

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向かいは、西ハイキングコース、こちらは東コース

前方、一番高いところに、展望台が見えてきます。
手前に、鉄塔。
鉄塔の横で四角いのは、消火栓。しかも、駐車禁止と書かれています。
こんな山の上で、消火栓を見るのは珍しいことです。
ホースをどう運ぶのでしょう。
疑問がわいたり、いろいろと勉強になります。

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前方に展望台

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鉄塔と消火栓

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バックが青空だと、より美しく見える

展望台にやってきました。
鉄筋コンクリート製の立派な造りです。

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山頂の展望台
誰も居ませんでした。
ここまで来て、出会ったのは、ご夫婦さん一組だけでした。
天気もよく、季節もよし。
いい山なのに、不思議です。
誰もいないので、リュックを置いて写真を撮りました。

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階段を上がって、2階の休憩所

標高はあまりありませんが、360度の展望です。
今日は暑いくらいですから、身体に当たる風が、心地よく感じられます。
ここで、昼食タイムにしました。

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展望台から歩いてきた道を見る。鉄塔の横を歩いてきました

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食事をしながら見る景色

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真下に永楽ダム湖、湖畔は桜の名所

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阪和自動車道が通る

食事休憩を終えて、ダム湖へ下ります。
道標がしっかりとついてます。

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ダムへの下り道

段差のある急な階段が続きます。
岩が剥き出しのところも。

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急階段の下り

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急階段からほんの少しだけ解放される

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岩が剥き出しの急坂

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下って、振り返る

急坂を下りきると、ダム湖を周回する舗装道に出ます。
ここからは、ダムの堤防を渡り、桜並木の公園へ。

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下ると、舗装道

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降り立ったところで、登山口を見る

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何分咲きでしょうか、まだ、満開ではないですが、きれいです

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ダムの真上から下流方向を眺める

周遊路は「大阪みどりの百選」に選ばれています。

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大阪みどり百選の碑

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桜を愛でながら周遊、いいですね

さくら広場には、グループさんや家族連れの人たちがきていました。
平日なので、それほど多くなく、落ち着いてゆっくりと、花見ができます。

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ダム湖の奥に展望台

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ダム湖と桜

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さくら広場の東屋

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ダム湖周辺はトリムコースになっている、全長2km

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運動の処方が書かれた案内板

しばしの間、花見を楽しんで、バス停へ向かいました。

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桜並木を見て、バス停へ

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阪和自動車道の下を通り抜ける

バス停に着いたのは、14時11分。
バスは、12分発。
グッドタイミングでした。

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最寄りのバス停となる成合口

春霞がかかったような空でしたが、暖かく、絶好の天気でした。
山ではミツバツツジに癒やされ、下では桜を堪能できました。

歩いた感想は、一昨日歩いた新龍アルプスをミニ版にしたようなコースです。
眺めがよく、道標類も整備され、とてもいいコースです。

それなのに、出会ったハイカーは、ご夫婦さんの2人だけ。
自然の良さが味わえる山なのに、なぜ、少ないのか不思議なほどです。
2018.03.27 / Top↑
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