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神戸市西北部と三木市に広がる丘陵地にある雄岡山(おっこさん)と雌岡山(めっこさん)を歩いてきました。
どちらの山も、標高が250mにも満たない低山、名前に惹かれて、相方さんと、ゆっくりゆるゆるの山歩きでした。
今回、愛用のコンデジを忘れてしまい、写真はすべてiPhoneで撮ったもの。
明石海峡大橋や六甲全山縦走西部の稜線が、はっきり見えていましたが、アップした写真では、イマイチ、分かりにくくなっています。

行程
12:00神鉄緑ヶ丘駅12:03ー12:10雄岡山登山口ー12:20雄岡山(標高241.2m・昼食休憩)12:39ー13:02雌岡山登山口ー13:16雌岡山(標高249m)13:26ー13:38子午線標柱13:41ー14:23神鉄緑ヶ丘駅14:40 距離約7km、所要時間(休憩含む)2時間20分、累計高度(+)
249m

コース
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9時過ぎに我が家を出て、近鉄、阪神、神戸高速、神鉄と乗り継いで、スタート地点の緑ヶ丘駅に着いたのは、ちょうど12時。
乗り継ぎ悪く、遅い歩きの開始です。

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神戸電鉄・緑ヶ丘駅

駅を出て、踏切と県道を渡り、ゴルフ場に沿う右斜めの道を南にすすみます。
再び県道を渡り、そこに雄岡山登山道の看板が立っています。

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通りを渡り、住宅地入口に登山道看板

真っ直ぐにすすむと、住宅地の外れで、登山口となります。
しっかりした道標が立っています。

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住宅地の奥に、登山口

ゆるやかな山道となり、すすむと直進の道と右折道に分かれます。
どちらの道をすすんでも山頂ですが、ここは右折の道に。

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いかにも、里山の道という感じ

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分岐にある道標、直進の道

右折すると、すこしばかり斜度を増しますが、ほどよい傾斜です。

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右折道をすすむ。整理された枝木が整然と置かれている

道端に切り落とされた枝木が、きれいに並べられ、地元の人たちがこの山を愛し、お世話をされているのを感じます。
道なりにすすむと、先ほど別れた直進道と出合い、ここを右折して、上っていきます。

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出合に置かれた木製ベンチ

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広くて分かりやすい道を行く

あっけないほど容易に、雄岡山山頂に着きました。
駅から歩き始めて、まだ、20分もかかっていません。
それほど歩いていませんが、お昼時、ここで昼食休憩にしました。

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雄岡山山頂

山頂には、石の祠と一等三角点があります。

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祠は海を望むように向いている

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祠を正面から見る

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堅牢な祠

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一等三角点

低い山ですが、眺めは抜群。
遠くに見えるのは、六甲全山縦走路の山並み。
左側から右に視線を移していくと、明石海峡大橋を挟んで、右に淡路島がはっきりと見えます。
いい眺めです。

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六甲全山縦走路の稜線を望む

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中央奥に、淡路島

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明石海峡大橋と淡路島

広場になった山頂には、花壇が作られ、そこには季節の花が愛らしく咲いていました。

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可愛い花たちが出迎えています

休憩中に高齢の男性が1人、登って来られました。
軽装で、地元の方のように見えました。

下りもほどよい傾斜の道です。
雑木の林は、緑地保全地区になっています。

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雑木林を下る

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緑地保全地区のプレート

根元から倒れた樹木や、幹や枝が折れ曲がっている木々をいくつも見ました。
関西の山は、どこを歩いても、9月の台風の影響を強く受けています。

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根こそぎ倒された樹木

山道から広い道に出ると右折、しばらくすすむと、県道に出ます。

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雄岡山登山口で、右折

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登山口の道標

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登山口から下ってきた道を撮す

県道を左折し、しばらくは県道歩き。
右に大皿池、金棒池を見てすすむと、金棒池のバス停があり、その先の信号で右折すると、左に雌岡山の登山口があります。

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県道から雄岡山を振り返る

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県道途中にある地酒のお店

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雌岡山登山口

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登山口の道標

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地区周辺案内図

登山口から雌岡山山頂まで舗装路です。
山歩きなのに、舗装路というのは味気ない感じです。
上っていくと、左手に雌岡山梅林が広がります。

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梅林の後方は、雌岡山

斜面上の梅林からは、明石海峡大橋や六甲の山並みを見渡すことができ、シーズンだと多くの人が訪れるようです。
道路脇には、きれいな花が植えられていました。

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道路脇を彩る黄花コスモス

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梅林からは開放的な景色が広がる

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タンポポが咲いている

長い望遠レンズを付けたアマチュアカメラマンさんが、野鳥を撮っていました。
残念ながら、野鳥の姿を捉えることはできませんでした。

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野鳥を撮影する高齢者カメラマンの人たち

登山口から15分ほどで、広い駐車場に着きます。
駐車場を通り抜け、石段を上ると、雌岡山の山頂です。

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駐車場近くにある案内板

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石段の先にお社が見える

雌岡山の山頂には、立派な神出(かんで)神社があります。
古代神話のなかで、ここから多くの神が生まれたということで「神出」と名がついたそうです。

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神出神社が鎮座する雌岡山山頂

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広い山頂

こちらも眺めは最高。
神戸らしい眺望景観に選ばれたプレートがあります。

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眺望景観のプレート

展望図があり、しばし山座同定を楽しみます。

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展望図と景色を交互に、にらめっこ

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六甲山系を眺める

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右に淡路島

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中央、横尾山

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明石海峡大橋

ひろばには、市民毎日登山会の石碑が立ち、ラジオ体操会場のプレートも掲げられています。
文字通り、市民の憩いの場であり、交流の場となっています。

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神戸は、毎日登山発祥の地

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みなさん、ここまで上ってきて、ラジオ体操。励みになるでしょうね

景色を楽しんで、下ります。
お百度石のところから山道(参道)を下ります。
ほどよい傾斜の道です。

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参道を下る

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参道脇の道標

鳥居をくぐると、右に正一位・吉高大明神の朱色の鳥居が並んでいます。

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鳥居をくぐり、広い参道を下る

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朱色の鳥居が並ぶ

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参道脇のツワブキの花

一旦、車道に出て横切ります。

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車道を横切る

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参道脇に植えられた花たち

二つ目の鳥居が見えてくると県道で、その手前右に、子午線標柱が立っています。

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二つ目の鳥居で、山道は終わり

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子午線標柱

標柱のあるところは、小さな公園になっています。

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公園の時計は13時40分、二つの山を歩いてきて、まだ、1時間40分弱

県道に出て、左折。
あとは、道なりに県道をすすみ、駅に戻るだけです。

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県道脇の歩道を駅へ戻る

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少し駅よりにすすんだところに、雌岡山の車道入口がある

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帰り道、大皿池から雄岡山を見る

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県道から雌岡山を振り返る

距離も歩行時間も短く、ゆる〜い山歩きでした。
二つの山とも、信仰の対象の山で、地元の人たちに愛されている山という印象を強くしました。
山歩きよりも、乗り物に乗っている時間や舗装道歩きの方が長く、ちょっと遠くまで行って、散歩してきましたという感じです。
低山ながら、山頂から見る景色は、期待を裏切りません。

梅や桜の花が咲く季節だと、また、違った楽しみができる山です。
2018.11.02 / Top↑
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