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六甲山系の中でも、変化に富んだ岩場があることで知られる荒地山に登ってきました。
登山口からしばらくは、楽々のハイキング道が続き、その先、岩梯子からスリリングな岩登り。
岩場からの絶景は、なかなかのもので、楽しめました。

行程
阪急芦屋川駅10:22ー10:36城山登山口ー10:54ベンチのある展望所ー11:03NHKアンテナ塔11:06ー11:10鷹尾山(城山・標高272m)11:12ー11:45岩梯子ー11:48七右衛門洞ー12:11荒地山(標高549m・昼食休憩)12:30ー(高座谷)ー13:46高座の滝13:48ー14:19阪神芦屋駅 距離約8km、所要時間(休憩含む)3時間57分、累計高度(+)約613m



阪急芦屋川駅を出て、芦屋川右岸に沿う緩やかな道を上って行きます。

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阪急芦屋川駅

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芦屋川右岸をすすむ

高座川にかかる大僧橋を渡り、直進すると、道は二股に分かれ、道標に沿い、左に上ります。

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高座川を渡る

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ここは、左にすすむ

傾斜が少しずつ増し、道なりにすすむと、右側、大きなマンションの角に道標があります。
直進すると、高座の滝。
右折して、城山方向へ上っていきます。

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城山の分岐、この道をすすむ

マンションを囲むように上ると、城山登山口。
ここから山道となります。

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城山登山口

山道を登っていくと、道が二股に分かれています。

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歩きやすい道

本道は左ですが、右の細い道でも行けるかと思い、そちらへすすみましたが、この道は、やがて下りとなり、また、元の道に引き返しました。

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右に分岐の道がある。本道は左

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本道に道標がある

ほどよい傾斜の道を登っていくと、視界の開けた展望の良いところに出ます。

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日が射す明るい道

傍の林の中に猫が三匹いました。

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猫のお出迎え。三匹いますが分かりますか?

アレッ、こんなところに猫が…と思っていると、ほどなくして、一人の男性さんが下りてきました。
男性が、やってくると、すぐに林から出てきました。
地元の人らしく、慣れている様子でした。

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ベンチのある展望所

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市街地が眼下に

近くに、ツツジがたった一つ、咲いていました。

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春になると、この道は花で覆われそう

右や左に曲がりながら、登っていくと、テレビ中継局のある展望所です。
ここにもベンチが置かれています。

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名残の紅葉

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テレビ中継局のある展望所

しばらく眼下の景色を眺めて小休憩。

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大きなヤマモモの木がある

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ベンチからの眺め
 
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荒地山方向

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ベンチ側から見る

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上を見ると、柿がたくさん

近くで、ブ〜ンとチェンソーの音が聞こえます。
歩いていくと、3,4人の作業員の方が、樹林を整備されていました。
ご挨拶をして通らせていただきます。

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鷹尾山へ向かう。この先で作業中

中継所から歩きやすい尾根道を5分足らずすすむと、鷹尾山(城山)です。
陽が注ぐ山頂です。
師走にしては、暖かい日です。

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休憩するには、もってこいの山頂

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山頂から荒地山を見る

ここまでは、ハイキングのような道でした。
ここを過ぎると、岩が目立つようになり、山歩きらしくなります。
難所と言われる岩梯子に向かいます。

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岩梯子に向かうところで、鷹尾山を振り返る

展望のよい道を下っていくと、高座の滝の分岐(左)があります。

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右下は、芦屋の高級住宅地

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鷹尾山を過ぎると下りになる

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高座の滝分岐

さらにすすむと、また、高座の滝分岐です。

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途中の道標

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高座の滝分岐のところで、鷹尾山の方向を振り返る

ここを過ぎると、急坂になります。

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急坂の石段

大きな岩のある横を通り、鉄塔を左に見てすすむと、また、また、高座の滝分岐点。
谷へ下る道が、いくつもあります。

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大きな岩

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鉄塔の横を通る

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岩梯子に向かう途中にある公共基準点

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ここで3つ目の高座の滝分岐点

岩が多く目立ち、急坂になり、段々と岩梯子が近づいているのを感じます。
核心の岩梯子へのアプローチです。

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急な登り

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岩の間の細い道

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また、鉄塔の下を通る

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岩が目立つ

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ゴツゴツした岩肌の荒地山が目の前

キャッスルウォールの分岐を過ぎると、急坂の岩場道となります。

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キャッスルウォール分岐

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急だが、足がかけられるので登りやすい

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岩を縫うように登る

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岩場が連続する

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変化があって面白い道

岩場を登っていくと、突然、目の前に岩梯子の吊り札。
前方に目をやると、垂直のように見えます。

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ここを越えると、岩梯子

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岩梯子にやってきた

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垂直のような壁

足の置き場をひとつ一つ確認しながら、三点支持で慎重に登っていきます。
岩梯子の先は、狭い空洞の七右衛門洞。

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岩梯子上部

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七右衛門洞、上の小さな岩の隙間を抜ける

ザックを背負っていては、通り抜けることができず、下ろして、慎重に登ります。

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ここを抜ける

岩に手を掛け、身体をくねらせて通り抜けました。
まだまだ、この先、難関が待っています。

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通り抜けたところで、ザックと大きさを比べてみる

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通り抜けた岩の上から市街地を見る

絶景が広がっています。
しばし、岩の上で絶景鑑賞。

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恐々しながら見ています

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展望抜群

行く手に、大きな岩が立ちはだかっています。
とても、素手では登れそうに無く、ロープの助けを借りて、岩にしがみつくようにして登りました。
ここが一番大変でした。

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ロープを手に巻き付け、岩にしがみついて登る

さらにその先、岩の斜面を登ります。
登山靴の幅ほどしかありません。

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松の枯葉が溜まる細い岩の道

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登った後で、岩の上から撮す

別の上がり道もあり、そちらには木の梯子が掛けられています。

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この梯子を上ることもできる。でも、恐そう

大きな岩があり、ここがまた、絶景。
一番のビューポイント。

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この一枚岩は、絶好の絶景ポイント

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左の木のところに、猫がいました

そばで、ニャー、ニャーと鳴いています。
いくら鳴かれても、助けようがありません。
よく見ると、横には、水を入れた容器があり、猫も丸々としています。
誰かが、世話をしているのかもしれませんが、夜になると冷え込みます。
どうするのでしょう

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じっとこちらを向いているので、切なくなる

気にはなりますが、山頂へ向かいます。
平坦な道になり、芦屋ゲートに続く道を右に見やると、ほどなくして山頂です。

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芦屋ゲート分岐点、荒地山方向から振り返る

山頂は展望が効きません。
平坦な広場のよう。

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小広場のような荒地山山頂

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樹林の間に、わずかながら六甲最高峰(左側・塔があるところ)が見える

ここで、昼食休憩。
最近は、海苔巻きが定番で、相方さん手作りのもの。

休憩中に3人の女性グループさんが登ってこられました。
岩梯子は登らずに、その右の巻道を登られたそうです。

手渡されたスマホで、3人の集合写真を撮ると、お礼にお菓子をいただきました。

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いただいたお菓子、帰ってから撮す

荒地山から雨ヶ峠へ下るつもりが、高座谷への道を下ってしまいました。
こちらのルートは、マイナーで、マニアックな道でした。
手持ちの地図には載ってなく、GPSとテープが頼りです。

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高座谷へと下る

岩の多い急坂を慎重に下ります。

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岩の道をすすむ

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道標はなく、何度も道を確かめる

大きな岩の上で一人の男性さんが休憩中でした。
その岩を巻いて下ります。

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巻いて下ったところで岩を見る

ゴツゴツした大きな岩の間を抜けたり、乗り越えして下ります。
アドベンチャー気分ですが、不明瞭なところが多く、迷いそう。
その度にテープ、GPSで確認。
このルートは、事前調べなしで初めて下る道です。

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踏み跡にも注意して下る

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登りに使うと、かなり体力を消耗しそうな岩場

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テープ確認

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高座の滝をめざして下る

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岩にペンキマークがある

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振り返って見る

やっと道標のあるところへ下りてきました。
道標を見ると、ホッとします。

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奥高座の滝・キャッスルウォール・ロックガーデンの分岐

まだ、足場の悪い道が続きます。
谷を下ると、大きな堰堤が目の前に。

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谷筋を下ると、目の前に堰堤が見えてくる

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岩の上に並べられた石積み。こんな場面に出会うと思わず、ほっこり

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堰堤の手前を右に上る

高座川に沿って下ります。

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高座川右岸の道標、右・風吹岩、左・高座の滝、阪急芦屋川駅

堰堤の下を通り、左岸に渡ってすすみます。

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堰堤を振り返って見る

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右岸から左岸へ

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二つ目の堰堤を右に見て下る

三つ目の堰堤で、再び右岸に渡り下ると、不動明王が祀られているところに出ました。

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三つ目の堰堤で右岸へ

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右岸を下る

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不動明王が祀られている

モノレールを跨ぎすすむと、中央稜のルートに出合います。

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モノレールを跨ぎすすむ

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しばらくモノレールに並行してすすむ

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風吹岩・高座谷・阪急芦屋川駅分岐

ここからは、通ったことのある道。
岩場を下ると、高座の滝です。

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岩場から市街地方向を見る

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市街地をアップ

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下った岩場を見返す

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岩場のところに、石に刻まれたものが祀られている

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岩場にあるコース案内図

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高座の滝に下る

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高座の滝

シーズンだとハイカーさんで賑わうところですが、ひっそりとしていました。
ここからは舗装道。
茶店を通り抜けて、阪神芦屋駅まで歩きました。

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高座の滝を振り返る

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茶店を正面から撮す

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高座川に沿って下る

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フィニッシュは、帰りに便利な阪神芦屋駅

変化に富んだ楽しいコースでした。
荒地山から下る途中、ザレ場気味で視界よいところで転ぶ大失態を、やらかしてしまいました。

地面にチョコッと出ていた木に気付かず、けつまずき転倒。
ケガは、擦り傷程度で済みましたが、ズボンには穴があき、手に持っていたデジカメは、地面に打ちつけてしまい不調になってしまいました。(その後は、予備のデジカメで撮影)。

なんでもないようなところで、転んでしまいましたから、注意散漫としか言いようがありません。
帰ってから相方さんに、注意を受けたのは、言うまでもありません。            

2018.12.18 / Top↑
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