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勤務している職場の新任職員の施設見学会でした。
朝の集合時間が早いため、いつもの出勤時間より1時間半早く電車に乗りました。
6時半頃の電車は、まだ、混み合うというほどではありません。

手提げのかばんを持って立っていると、斜め前に座っていた一人の男子高校生と何気なく目が合ってしまいました。
その学生は、その直後、座っていた席をスッと立って、どうぞという仕草で自分に席をすすめてきます。

「いいえ、大丈夫ですよ」という意志表示をしたつもりですが、席は空いています。
立っているのもバツが悪いので、座りました。
今までで大きな荷物を持っていて席を譲ってもらったことはありますが、こんなかたちで席を空けてもらったのは初めてのことです。

朝が早かったため、眠そうで精彩のない顔をしていたのでしょうか。
優しい男子学生には感謝しますが、このように見られたことはちょっと複雑な気持ちです。

施設見学会には26名の新任職員が参加しました。
40歳を超えている新任の職員もいますが、多くは新卒の若い人たちです。
表情には活気があり、身体もスラリとして、全身から若さを発散させているような感じです。

保育園を見せてもらうとき、園長さんが小さな子どもを抱いて、こちらを見ながら「ほら、おじいちゃんですよ」とひとこと。
比較すること自体がナンセンスですが、今朝のできごとと重ね合わせてみたとき、自分では若いつもりでいても、冷静に見れば、若くはないのです。
鏡の前で自分の顔を、改めてまじまじと見てしまいました。
2010.06.23 / Top↑
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