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国際平和ミュージアム名誉館長の安斎育郎先生の講演を聞きました。
テーマは「今、原発問題を問うー福島原発事故は何を訴えているか」。
安斎先生は東大工学部原子力工学科の第一期生、卒業した多くの研究者が原発推進派の中で、一貫して原発の恐ろしさを訴え、原発反対の立場で歩んでこられた方です。

今、日本の原発は54基、その8割が止まっています。
節電と言われながらも、自販機、コンビニは24時間稼働、テレビも夜通し放送されています。
まだまだ節電することは多く残っています。
風力や太陽光を初めとする代替エネルギーの推進、電力貯蔵技術の開発をすすめていくことにより、原発に頼らなくてもやっていくことが可能になります。

野田首相は今日、原子力災害対策本部を開き、「冷温停止状態」を受けて、事故の収束宣言をしました。
これには避難を余儀なくされている住民や放射能汚染の影響を受けている地域から疑問や反発の声が挙がっています。
福島原発を収束させ廃炉処分にするためには50年かかると言われます。
原発を今日止めても、明日から安全が確保されるわけではありません。
「隠さず正確な情報提供、噓はつかず、故意に過小評価をしない」報道が求められます。

資源、エネルギーには限界があります。
先生は常にエスカレーターには乗らず、上り下りには階段を利用。
一日1万歩以上歩き、体重は10kg減ったと話していました。
そう心がける事によって、節電の効果も上がります。

講演が終わって地下鉄は利用せず天満橋から上六までジョグしました。
頭の中に先生の話が残っています。
今日のジョグは朝5.5km、夜、研修会場まで5km、終了後2kmのジョグで合計12.5kmでした。
ジョグすると身体は温まり、寒さが気にならなくなります。
2011.12.16 / Top↑
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